探偵の相談事例 浮気・不倫調査-探偵 素行調査-探偵

GPSがバレた妻の浮気調査

相談事例

依頼人:30代男性
資料調査対象者:30代女性
対象者との関係:妻
探偵への依頼内容浮気・不倫調査素行調査

探偵への相談内容

結婚して7年になりますが、最近、妻が一人で外出した際の行動が怪しかったので、妻の車にGPS発信機をレンタルして取り付け、自分で尾行をしました。
レンタルGPSは居場所がすぐにわかるのでよかったのですが、妻は仕事が終わって、公園の駐車場で男性と会っていたところで私の尾行がバレて妻に見つかってしまい、逆ギレされました。
私が「浮気してるだろ」と問い詰めたのですが、「仕事の相談に乗ってもらっていただけ」と言い張り、相手の男性もそれに話しを合わせてきてどうにもならなくなりました。
確実な証拠がないと話し合いもできないのですが、この一件で妻が警戒してしまい、車にも乗らなくなりました。
やはり素人が尾行なんてしたのが失敗でした、どうにかなりませんか?

探偵の調査結果

依頼人の尾行によって警戒しているため、細心の注意を払って尾行を開始。
真っ直ぐに帰宅する日が続くが、5日目にして勤務先から出て来た対象者が、最寄駅へ移動、そこへ営業車と思われる車両を運転する男性が現れ、対象者が車両へ乗車するのを確認する。
以前に、依頼人が目撃した公園とは違う人気の少ない公園に入り駐車する。
公園内で、対象者と男性が降車、男性が所有すると推測される車両が駐車されており、車両を乗り換え走行を開始、10分ほど走行した後、ラブホテルに入って行く。
3時間後、対象者と浮気相手が出てきて、再び公園へ戻り対象者が降車、営業車に乗車し勤務先へ戻る。
浮気相手はそのまま帰宅、対象者が営業車を勤務先へ戻した後、電車にて帰宅するのを確認、その後の調査により、浮気相手は対象者の勤務先の上司である事が判明した。
以上の結果を依頼人に報告し、浮気・不倫調査を終了した。