相談事例
依頼人:30代女性 | 資料 | 調査対象者:30代男性 対象者との関係:彼氏 |
探偵への依頼内容 | 所在調査 |
探偵への相談内容
交際していた男性と1ヵ月前から連絡が取れなくなりました。
それまでは2~3日おきに電話やLINEで連絡をとっていたし、毎週1、2回は会っていたのですが、仕事が忙しく出張も多いので、もしかしたら体調を崩して連絡できないんじゃないかなと心配していました。
それでも1ヵ月も連絡が取れなくなるのはおかしいような気がして…。
彼とは半年程前に開催された婚活パーティーで知り合って、彼も私も相手の携帯番号とLINEのアカウントしか知らず、住んでいる所も共通の知人もいません。
後は、婚活パーティーの時に聞いた勤務先の最寄り駅と、大手家電メーカーの会社で営業をしているということと1人暮らしをしていることしか分かりません。
音信不通になって1ヵ月経つので、もし病気で入院していたり事故にでもあったのではないかと心配で…何かしないと不安に押しつぶされそうになりそうなので調査をお願いしようと思い相談に来ました。
探偵の調査結果
依頼人からさらに詳しい情報をお伺いしたところ、数社に会社を絞ることができたため、最寄り駅に近い会社付近に調査員を配置したところ対象者と似た人物を複数確認したため、依頼人へ確認してもらうと、その中の1人だということが判明する。
続いて対象者の自宅も判明、対象者は1人暮らししていると話していたが、対象者は既婚者で4LDKのマンションに小学生の子供と住んでいることが判明する。
さらに調査を勧めていくと、隣の県で開催されている婚活パーティーに参加していることが判明、それとは別のパーティーで知り合ったと見られる20代女性ともラブホテルに行く姿も確認する。
調査中に依頼人が対象者へ電話を掛けるが、対象者は携帯を取り出し、画面を見るとポケットに戻したことから。対象者は依頼人の連絡を故意に無視していることが分かった。
以上の結果を依頼人に報告し、所在調査を終了した。