所在調査-探偵 探偵の相談事例 証拠収集-探偵

ギャンブルに消えた養育費

相談事例

依頼人:30代男性
資料 調査対象者:30代女性
対象者との関係:元夫
探偵への依頼内容 所在調査

探偵への相談内容

私は5年前に離婚し、現在女手一つで12歳になる息子を育てています。
元旦那には毎月数万の養育費を息子が20歳になるまで払うように、と離婚する際に司法書士に書類作成をしてもらい公正証書にもしてもらいました。
しかしここ数か月は振り込みが滞っており、連絡をすると決まって「もう少し待ってくれ」と言われています。
友人から過去に飲み屋街、パチンコなどで元旦那を見かけたと聞いたことがあります。 このままでは息子に好きな習い事をさせてあげるのも難しいので、どうか元旦那の居場所を突き止めて頂けないでしょうか。

探偵の調査結果

対象者の勤務先は以前と変わらないとのことで、調査員を配置し張り込み調査を開始する。
勤務後、対象者が勤務先から出てくると、車に乗り込み国道2号線を海田町方面へ走行中。
国道2号線から右折し広島市南区にあるマンション敷地内に入り車を駐車させ、マンションへ入るも、その部屋には既に明かりが点いており、誰かと同居している事が考えられる。
休日の調査では対象者が30代女性とマンションから出てくるのを確認、車両に乗り込み、国道2号線を山口方面へと走行、対象車両は宮島競艇場の駐車場に車を駐車させ、競艇場へと入る。
夕方になり、競艇が終わり対象者と30代女性が駐車場へと戻ってくる。
車に乗り込み国道2号線を自宅方面へと走行するも広島市中区のパチンコ店へ入り、対象者と30代女性は遊戯を楽しんでいる状況であったが、既に自宅は判明しており、時間超過の為、以上の結果を依頼人に報告し、所在調査を終了する。