探偵の相談事例 浮気・不倫調査-探偵

裁判で使える浮気の報告書がほしい

相談事例

依頼人:40代女性
資料 調査対象者:40代男性
対象者との関係:夫
探偵への依頼内容 浮気調査

探偵への相談内容

GWの時に家族で旅行に行ったのですが、夫が常に携帯を触っていて不審に思い相談に来ました。
色んな探偵社のホームページで浮気の兆候などが書かれた内容を見ると「携帯電話を常に持ち歩く」「突然残業が増える」「休日も一人で出歩く事が多くなる」など主人の行動が当てはまる事が多くて。
GWの家族旅行の際も、おみやげなど普段買わないのにおみやげを買って帰ったりしていました。
昨年末に同窓会があり、そこから行動がおかしくなったのかもしれません、あくまでも女の感ですが。
キャバクラに行ったりすることもないし、女性と出会うことが少ないと思います。
もし、浮気をしているのであれば離婚を考えてますので、裁判の証拠となる報告書をお願いします。

探偵の調査結果

依頼人から連絡があり、夫が休日出かけると情報が入る。
休日に自宅付近に調査員を配置し、張り込み調査を開始すると午前9時頃、対象者が自宅から出て自家用車に乗り込み広島市内方面へと走行中。
対象車両は広島市内にあるホームセンター駐車場に入ると数分後、1台の軽自動車が対象者駐車中の横に駐車する。
車内からは同年代の40代女性が降り、対象車両の助手席へ、2人は車内で楽しそうに会話をしている。
対象車両は国道2号線を山口方面へと走行を開始、広島市廿日市市にあるスーパーへ入ると惣菜コーナーで買い物。その後、スーパーの駐車場を出て、海沿いにあるホテルに入る姿を確認、撮影する。
時間は15時を過ぎ、対象者に動きはなく、ホテルに滞在中。
18時過ぎに対象者と女性がホテルから出て国道2号線を広島市内方面へと走行。女性と接触したホームセンターの駐車場へと入り、女性は対象者に手を振って別れた後、対象者は自宅方面へ走行。
女性は広島市内の某住宅街へ入り、戸建敷地内の駐車場に駐車、自宅へと入って行くのを確認した為、以上の結果を依頼人に報告し、浮気調査を終了した。