嫌がらせ対策-探偵 探偵の相談事例 証拠収集-探偵

不審な尾行者は夫が依頼した刺客か

相談事例

依頼人:50代男性
資料 調査対象者:不明
対象者との関係:不審者
探偵への依頼内容 嫌がらせ対策

探偵への相談内容

最近、探偵に尾行されているような気がします。 尾行されているかもしれない理由は、現在、旦那と別居中で離婚の話しが出ているからです。
別居に至った原因は、旦那の浮気ですが、浮気が原因で離婚の話になったのに旦那は私も浮気をしていると信じて疑いません。
私は浮気をしていませんので特に気にしていなかったのですが、探偵に尾行されているような気がすると旦那に話したら、私の行動を把握しているような事を言っていました。
確かに行った場所と時間が一致することもあります。
何も気づかなければよかったのですが、気にすると気味が悪いし、私は浮気をしていないのでいつまでこれが続くのかちょっと嫌になって、いっそのこと証拠を撮ってやめさせようと思い相談に来ました。

探偵の調査結果

依頼人と打ち合わせをし、スケジュールを決め依頼人に尾行者がいないかを確認する。
まず、広島市内にあるショッピングモールで買い物をして頂きましたが、探偵らしき人物は確認できず。ショッピングモールを出て公園に移動、駐車場で約1時間程待機するも当日は現れず。
2回目の調査も同様、依頼人との打ち合わせ後に調査を開始。
広島市内にあるホテル街の近くの100円パーキングに車を駐車、電車で移動し、広島中心部でショッピングを行う。不審な尾行者は現れないが、100円パーキングに不審な車両が現れ、依頼人の車両を撮影しているのを確認する。
不審な車両はパーキング付近に車を路駐させ、社内では男性2名が待機。自宅から出るときは不審な車両の尾行はなかったので、車両にGPSが取り付けられている可能性もあり。依頼人に連絡をして、探偵らしき不振人物が張り込みをしていることを伝える。
依頼人を車の場所へと戻し、広島市内の某公園に行くように指示、探偵の車両も動き始め公園の駐車場に車を駐車させると探偵の車両も距離を保ったまま車を駐車させる。
さらに依頼人へ公園駐車場を出て帰宅するように指示すると探偵の車両も依頼人の自宅まで尾行を行っていたが、自宅付近で張り込む事はなく、調査を終了した様子。
依頼人の車両を確認するとGPSが取り付けられているのを確認、以上の結果を依頼人に報告し、嫌がらせ対策を終了した。