人探し調査-探偵 探偵の相談事例

職場での人間関係で悩んでいた夫

相談事例

依頼人:20代女性
資料調査対象者:20代男性
対象者との関係:夫
探偵への依頼内容人探し調査

探偵への相談内容

夫が職場での人間関係で、精神疾患を患ってしまい、一年後に会社を辞め、自宅で療養していました。
治療は良好で回復に向かっていたのですが、私が家計を支えていく状況に後ろめたさを覚え始めていたみたいです。
私は夫に良かれと思って「楽にしてていいんだよ」と、いつも励ましてきたのですが、それが逆にプレッシャーを与えてしまったのかもしれません。
夫は5日前に置手紙を残し、家を出て行きました。
お金も頼る当てもなく、病気も完治していない状態で、心配でたまりません。
自分なりに探してみたのですが、今となっては探していた3日間、依頼を遅らせたのを本当に後悔してます。
何とか捜してもらえませんか。

探偵の調査結果

依頼人から伝え聞く対象者の現状から、緊急性を要する捜索であると判断、所持金を持っていないことから、遠方への可能性は低いと推測する。
自宅周辺~の可能性が高いことから、多数の調査員を動員し、付近の廃墟・公園・空き地等々を捜索。
さらには、同様の県内の居住可能な施設・店舗等聞き込み調査を行い、捜索を実施。
調査開始2日目、県内で、ホームレスが住み着いているとの情報から公園内の遊具の隅にいる対象者を発見する。
依頼者様のご自宅から10キロ圏内の捜索を実施したが、捜索当初からの人員導入が功を奏し、早期の発見に至る。
対象者発見後、すぐさま依頼人に報告し、現地にて対象者と接触する依頼人の様子確認し、人探し調査を終了した。