探偵の相談事例 浮気・不倫調査-探偵

レシートに残る浮気の痕跡

相談事例

依頼人:40代男性
資料調査対象者:40代女性
対象者との関係:妻
探偵への依頼内容浮気・不倫調査

探偵への相談内容

妻は以前、浮気していたことがあり、その時は浮気現場に偶然でくわしたことで発覚しました。
浮気相手とはその場で別れるということで許しました。
それから暫くは大人しくしていたのですが、ある日、妻の財布から2名分の高級レストランのレシートが挟まっているのを見つけました。
レシートの日付を確認すると、残業で遅くなるからと言っていた日で、帰宅時間が夜中の1時頃に帰ってきた日でした。
その時は、いくら残業でも遅すぎると怒ったのですが、話しを聞いても特に怪しい点がなく、本当に残業していたのだと思っていました。
2度と浮気をしないと約束したからこそ許したにも関わらず、本当は相手と別れてないのではないかという疑い始め、このままでは何もわからないままです。
まだ浮気と判明したわけではないので、妻を信じたい気持ちもあるのですが、過去があるだけに信用できず、かといって問い詰めてたら浮気していたかどうかもわからなくなそうで…。
なので、思い切って探偵に依頼しようかと思い相談に来ました。

探偵の調査結果

対象者が残業と偽り、遅く帰宅する日が不明であるため、1週間にわたって勤務先からの張り込みを開始する。
勤務先付近での張り込みを開始すると、依頼人から今日は残業で遅くなるとの一報を受けるが、すぐに対象者が浮気相手と思われる女性と一緒に出てくるのを確認する。
対象者と浮気相手は、依頼人がレシートで見たという高級レストランとは別のレストランに入り食事。
レストランで食事を終えると、ホテル街に向かい歩行を開始、迷うことなく1件のラブホテルに入るのを確認する。
ホテルから出てきた対象者と浮気相手は時計を確認しながら、まだ時間に余裕がある判断したのか、近くのバーへ移動、カクテルを注文し、2人で乾杯する。
深夜0時を過ぎ、バーの前にタクシーが停車、対象者と浮気相手が出てきて、タクシーに乗車、女性宅経由で帰宅した。
その後の調査でも、対象者が残業と言った日は全て浮気相手と食事をし、ホテルで過ごす様子を確認、依頼人に結果を報告し、浮気・不倫調査を終了した。