家出・行方不明-探偵 探偵の相談事例

音信不通になった息子

相談事例

依頼人:60代夫婦
資料調査対象者:30代男性
対象者との関係:息子
探偵への依頼内容家出・行方不明調査

探偵への相談内容

私たちには今年で31歳になる息子がいるのですが、1年ほど前から音信不通の状態です。
息子が住んでいたアパートの管理会社から私に、家賃を3か月滞納しているから支払ってほしいとの連絡がありました。
大家さんが何度も尋ねたが反応はなく、管理会社との話し合い合鍵で室内に入ったら荷物はあるものの、帰ってきている様子がなく、このままでは困るので荷物の引き取りと退去勧告もされました。
もともと仕事をしていたはずなのですが、勤務先に連絡してみても既に辞めていた事がわかりました。
正確にいつ・何時からいないのかはわかりませんが、あまりにも突然の出来事の為、正直妻も私も混乱しています。
何とか探してもらう事は出来ますか?

探偵の調査結果

依頼人に協力を仰ぎ附表の住所を確認、その結果、住所移転をしている事が判明する。
当該住所地にて張り込みを実施しつつ、管理会社に対し聞き込みを実施するも、有力な情報は得られず、住人全てに対し確認及び聞き込みを実施するも、対象者の発見・情報の入手に至らなかった。
そうしたことから捜索範囲を広げ、移転した住所地を中心に少しずつ範囲を広げ、公園や宿泊施設、インターネットカフェなどに協力を要請。
その結果、某インターネットカフェから長期間夜間のみ宿泊代わりに利用しにくる客によく似た人物がいるといった情報提供を得られた。
対象者とよく似た人物が訪れる時間帯に店外で張り込み実施。
対象者が来店するのを確認し、依頼人に連絡、依頼人と対象者が接触する様子を確認し、家出・行方不明調査を終了した。