ストーカー対策-探偵 探偵の相談事例

留守中の訪問者とは?

相談事例

依頼人:20代女性
資料調査対象者:不明
対象者との関係:不明
探偵への依頼内容ストーカー対策

探偵への相談内容

1人暮らしをしている私の家に、留守中誰かが入っているようなんです。
最初違和感を覚えた時は、置いている物の位置が少し変わっていたり、閉めていたカーテンが開いていたりと思い過ごしかなと思うような些細なことだったのですが、近頃は朝家を出てから夜に帰ってきても、お風呂やハブラシなどが濡れていることもありますし、帰ってきてすぐに携帯に非通知で着信があったりで、怖くてまともに家に帰れません。
ここまできたら気のせいとは思えず、何とか調べてもらうことはできませんか?

探偵の調査結果

依頼人宅内に不法侵入している人物がいる可能性があることから、まずは室内の盗聴器、盗撮器がないかを調べたところ、コンセント式の盗聴器が仕掛けられているのを発見する。
しかし、侵入している人物が特定できていないため、気づいていないふりをし、室内に小型カメラを複数台仕掛ける。
翌日、依頼者様が出勤した後から張込みを開始、夕方過ぎに不審な男性が依頼者様宅の玄関に近寄り、合鍵を使って室内へ侵入するのを確認、小型カメラからの無線モニターで室内の様子を見ると、タンスやクローゼットを開けては依頼者様の洋服や下着を物色、その後、依頼者様のベットで横になり、テレビを見始める。
その後、3時間程過ごし、依頼者様が帰宅する30分程前から行動を開始、依頼者様が使っているハブラシで歯を磨き依頼者様宅を後にするが、近くに駐車していた車両で依頼者様が帰宅するの確認し携帯電話を操作している姿を確認、その後男性は帰宅した。
一連の行動を報告書にまとめ、その内容を依頼人に報告、報告内容をもとに警察に通報しストーカー対策を終了した。